※ 「『2019 Microsoft MVP Global Summit』に参加してきた | 出発前~ポートランド編 (2019/03/15-17)」の続き。
『2019 MVP Global Summit』に参加してきた。
13回目の参加となる。
マイクロソフト には、MVP (Microsoft Most Valuable Professional) というアワードがあるが、約1年に一度、世界中の MVP が米国ワシントン州レドモンドにあるマイクロソフト本社およびその近くに招待され、大規模な技術カンファレンスが行われる。
毎年2000名規模の MVP および Regional Directors が世界中から参加する。今回日本からは100名余りが参加した。
たくさんのセッションでマイクロソフトのプロダクト チームの方々から直に話を聴くことができた。 また、マイクロソフトの方や世界中の MVP と交流を持つことができた。 貴重な機会をいただいて、本当に感謝している。
ベルビューおよびレドモンド 一日目
シアトル・タコマ国際空港 に到着。
空港から滞在先の Hyatt Regency Bellevue に移動。
Summit のレジストレーションを済ませる。
近くで買い物。
ベルビュー スクエア にある Microsoft Store で Surface Go 用のアクセサリーを購入した。
ホテル近くのスーパー マーケット「QFC (Quality Food Centers)」へ。
夜はアジアの MVP の皆さんとのパーティなど。
ベルビューおよびレドモンド 2日目
ホテルで朝食後、マイクロソフトが用意してくれたバスでマイクロソフト キャンパスへ。
マイクロソフト本社の広大な敷地内にあるカンファレンス センターなどで、たくさんの本格的な技術セッションが3日間に渡り、英語で行われる。 セッション内容は秘密保持契約の関係で公開できないため、以下は差しさわりのない食事の風景などに限られる。 技術的な内容に一切触れないので、ただ飲み食いして遊んでいるだけのように見えるかも知れないが、けしてそうではないのでご安心願いたい。
会場内では、自由にコーヒーや炭酸飲料、軽食などをとることができる。
ランチ。
マイクロソフト キャンパス内にある Company Store や Microsoft Visitor Center を訪れた。 ここには、マイクロソフトの最初のソフトウェアのソースコードや最初のハードウェアなども見ることができる。
夜はパーティ。
ベルビューおよびレドモンド 3日目
この日もホテルで朝食後、マイクロソフト キャンパスへ。
今回は C# のプログラムマネージャの Mads Torgersen 氏と写真を撮らせてもらった。 彼は今回で14回目のサミットだと言っていた。
キャンパスでのランチは、毎年どんどん美味しくなっている。
会場の近くの Microsoft Treehouse も見てきた。
夜はパーティの後、近所のレストランで夕食。
ベルビューおよびレドモンド 4日目
この日もホテルで朝食後、マイクロソフト キャンパスへ。 米国に来てだいぶ経つのに、時差ボケが残っている。
最後の夜もパーティ。 ほとんどの参加者が集まる最大のパーティーだった。
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※ 続きは、「『2019 Microsoft MVP Global Summit』に参加してきた | シアトル~帰国編 (2019/03/21-23)」。