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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

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昨日は、息子と『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を観てきた。

# 小学生の息子と観に行ったので、日本語吹替版。ちなみに映画大人 ¥1,000 の日だったが、とても空いていた。

息子は、ハリー・ポッターの映画が大好きだ。多分一作目は DVD で数十回は観ている筈だ。他の作品も一緒に繰り返し観ている。

前作と今作は、映画館で一緒に観た。

このシリーズはかなり良いできだと思う。

※ 但し、一作目から通して観ないとストーリーが理解できない、という面がある。

四作目となる今作も、非常に良い出来だと感じた。

ファンタジーものに相応しく、映像が美しい。

ところで、一作ごとにストーリーの中では一年ずつ時間が経っていくのだが、映画の間隔は一年より少し長い。

そのため、映画の登場人物より演じている俳優の方が余計に年を取ることになる。

先生役の俳優は、半年くらい余計に年を取っても大丈夫な場合が多いだろうが、子供役の場合はそうはいかない。

ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンは童顔なのでまだ良いが、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリントやドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンは、とても設定年齢に見えなくなってきている。

特にロンを演ずるルパート・グリントは、すっかり筋肉がついてしまっていて、二の腕なんかも逞しい。とても14歳の二の腕とは思えない。それもその筈、撮影時の実年齢は、16~17歳なのだ。日本でいうと、高校二年生が中学三年生を演じているようなもの。高二の二の腕と中三の二の腕じゃ、そりゃ全然違うだろう。

第一作の頃の彼の写真を今見ると唖然とするほど、変わっている。

俳優自体が代わっているアルバス・ダンブルドアよりも変化が大きい気がする。

という訳で、ハーマイオニーの成長具合にばかり注目しているあなたも、今後のロンに注目だ (謎)。