プログラミング C# - 翔ソフトウェア (Sho's)

C#/.NET/ソフトウェア開発など

マイクロソフト キャンペーンの「C丼」を作って実食してみた

C丼キャンペーン

マイクロソフト「C丼キャンペーン」というのを始めようとしているようだ。

手元に C丼のストラップがある。

C丼ストラップ
C丼ストラップ

プログラミング言語 C# (シーシャープ) の "#" の文字は実は、井桁 (number sign: 番号記号) であり、♯ (sharp、嬰記号) ではない、というのは有名だが、こちらは丼だ。

それって美味しいの?

ところで、IT 技術者というのは、「それって美味しいの?」という台詞をよく口にする。

エンジニアリングでは、理論的なことはともかく、「それは実際にモノづくりの役に立つのか?」を追求する。 エンジニアは、「それは美味しいのか (実践的に役立つのか)? 」を気にするのだ。

「C丼」? それって美味しいのか?

実際に作って食べてみることにした。

C丼を作って実食しよう

「C丼」部分は色から考えて、ニンジンで作るのが良いだろう。

包丁と細かい作業が出来る刃物を用意。

ニンジンを切って「C丼」部分を作る
ニンジンを切って「C丼」部分を作る

できた。曲線部分や丼の井のところが難しいかと思ったが、割と簡単だった。

細工が完成した「C丼」部分 (※ ニンジンの残りの部分は、スタッフが美味しくいただきました)
細工が完成した「C丼」部分

これを、出汁醤油で煮てみる。

煮られる「C丼」部分
煮られる「C丼」部分

煮物は冷めるときに味がしみ込む。

味がしみ込みつつある「C丼」部分
味がしみ込みつつある「C丼」部分

さて、ご飯を用意しよう。

件のストラップを再度確認しよう。

何やら解説が書いてある。

XAML: ザーサイ&ナムル」? 「RICE: Rich Imagination Construction Engine」?

ちょっと何言ってるか分からないが、ともかく真似してみよう。

にご飯をよそう。

福井県産のコシヒカリだ。炊き立て。

丼によそわれたご飯
丼によそわれたご飯

そこに、ザーサイ&ナムルを半々にのせる。

ストラップではナムル部分がもっと緑だが、まあ良しとしよう。

ザーサイとナムルがのったご飯
ザーサイとナムルがのったご飯

その上に、「C丼」部分を飾れば完成だ!

完成した「C丼」
完成した「C丼」

さて食べよう。

「C丼」を食べよう
「C丼」の食べよう

これは!

そもそも「ダジャレ」ベースでデザインされた丼なので、全く期待していなかったが、うまいではないか。

ザーサイとナムルはご飯に合うし、一緒に食べてもうまい。

(ザーサイとナムルの味に思い切り依存するが)

「C丼」の実食
「C丼」の実食

完食!

「C丼」完食
「C丼」完食

結論

「C丼」は美味しい。お試しあれ。