Tech・Ed 2005 Yokohama 参加レポート
※ 「Tech・Ed 2005 Yokohama で考えたこと ― ソフトウェア開発の問題点の解決とエンジニアの幸せについて」の続き。
忘れないうちに、Tech・Ed 2005 Yokohama に関することをメモ。
往路
2005/08/02(火) 出発
6:30 自宅発
えちぜん鉄道 → JR北陸本線 → JR新幹線 → JR横浜線 → みなとみらい線
宿泊場所
参加内容
Microsoft Tech・Ed 2005 Yokohama | |
---|---|
期間 | 2005/08/02(火) - 05(金) |
場所 | パシフィコ横浜 (横浜市西区みなとみらい) |
8月2日(火) |
時刻 |
Room |
Session ID |
Title |
Speaker |
|||||
|
|
MVP Roundtable
「MVPプログラムについて」 |
|||||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 荒井 省三、INETA Japan 市川 龍太
|
|||||
|
|
|
|
||||||
18:30 - 20:00 |
|
|
|
||||||
夜 |
|
|
|
||||||
夜 |
|
|
|
8月3日(水) |
時刻 |
Room |
Session ID |
Title |
Speaker |
|||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 近藤 和彦 |
|||||
|
|
|
|
NRI ラーニング ネットワーク株式会社 矢嶋 聡 |
|||||
|
|
|
|||||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 中原 幹雄 |
|||||
|
|
|
|||||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 高橋 忍 |
|||||
|
|
|
|||||||
|
|
|
|||||||
夜 |
|
|
8月4日(木) |
時刻 |
Room |
Session ID |
Title |
Speaker |
|||||
|
|
|
|
NRI ラーニング ネットワーク 株式会社 矢嶋 聡 |
|||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 荒井 省三 |
|||||
|
|
|
|
||||||
|
|
|
マイクロソフト コーポレーション 波村 大悟 | ||||||
|
|
|
|
||||||
|
|
|
|
株式会社 豆蔵 岡村 敦彦 |
|||||
|
|
|
|
||||||
|
|
|
INETA Japan | ||||||
|
|
|
|
||||||
夜 |
|
|
|
8月5日(金) |
時刻 |
Room |
Session ID |
Title |
Speaker |
|||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 萩原 正義 |
|||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 中原 幹雄 |
|||||
11:50 - 13:20 |
|
|
|
||||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 近藤 和彦 |
|||||
|
|
|
|
マイクロソフト株式会社 安藤 浩二、有限会社アークウェイ 森屋 英治 |
写真
・会場となったパシフィコ横浜 |
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
復路
2005/08/05(金) 帰宅
みなとみらい線 → JR横浜線 → JR新幹線 → JR北陸本線 → えちぜん鉄道
23:30 自宅着
所感
今年もアツイ四日間だった。沢山の刺激を受けた。
朝から晩まで、のんびり息をついている間もない程だった。セッションの合間も夜も含めて技術漬けの毎日だ。
- セッション
- 初日は、Enterprise Library のセッションがメイン。Enterprise Library ハンズオン ラボの実例を元に、判り易く解説。もっともっと Enterprise Library を使ってみたいと思わせる内容だった。
- Visual Studio 2005 のセッションでは、如何にツールが進化したかをデモンストレーションするセッションが多く、どれも楽しめた。確かに素晴らしく良くなっている部分が多いことを再確認。
- その他で今回楽しみだったのは、DSL (Domain Specific Language: ドメイン特化言語) や Software Factories の話。幾つものセッションで聞くことができた。特に、8/5 の萩原さんのセッションは良かった。Software Factories の今までにない判りやすい説明を聴くことができた。実コードによる説明には納得。
- INETA Japan コミュニティ リーダーとしての参加
- その他
- 今年も、毎晩飲みに行ったわけだが、毎晩のように素晴らしい技術者の方とご一緒させて頂いた。様々なことを考えさせられた。余りに、色々なことを考えすぎて熱が出たくらいだ。
エンジニアとしての自らの現状を見つめ直す機会になった。
ツールの進化は素晴らしい。
でもツールだけ進化しても幸せにはなれない。
エンジニアとして、次のパラダイムに自らをシフトさせていかねば。
日々学んでいくのがエンジニアだ。
さあ変化を受け入れよう。
ここで一句詠んでみる。
「行く末の道の途中に吾亦紅」
― Fujiwo
※ 吾亦紅の花言葉は「変化」。